初めまして。R77-Maabowといいます。
ブログのタイトル通り昔天文少年でしたが、大学進学で東京に出てきて以降中断、4年ほど前から天文の趣味を再開しました。再開後は他の方々のブログを参考にさせて頂いて、子供の頃にはまともに撮ることが出来なかった星雲や銀河などが比較的簡単にできる様になり、日々、天体撮影や観望を楽しんでいます。
撮影した画像も溜まってきましたがなかなか整理もできておらず、どういう機材や設定で撮影・処理したかも今一つ記憶が曖昧なものも増えてきました。そこで、忘備録も兼ねてブログに残してみようと思い立った次第です。また、記載した内容が今後天文の趣味を始められる方の参考になればいいな と思います。
一応、簡単な自己紹介です。
- 名前は R77-Maabow (R77は最初に買ってもらった望遠鏡の名前)
- 東京都多摩地域に住んでいて、集合住宅のベランダで主に活動
- 年齢は50代後半、現時点では無職(早期退職し現在求職活動中)
前職は光学関連の仕事で、主に光学開発で使用するソフトを開発 - 使用機材など
鏡筒:Sky-Watcher MAK127,EVOGUIDE50ED,Askar FMA135
マウント:Sky-Watcher AZ-GTi,Kenko SKYMEMO S
カメラ:ZWO ASI224MC,ASI533MCPro
ソフト:SharpCap,DeepSkyStacker,AutoStakkert,RegiStax,
Starnet,NeatImage,GIMP
AstroSurface,SiriL,NINA なども最近使います
他に、OLYMPUS ZUIKO 50mm F1.8(銀塩カメラのレンズ)も使うことがあります。アストロ光学のR-77屈折赤道儀も持っていますが、実家(鹿児島)にあるので帰省した際に時々使う程度です。
天体の趣味は結構お金もかかるので、基本的にソフトは無料、ハードもできるだけ安いもの(高いものでも何かのポイントが貯まった時などに買う…)という感じでやっています。
以下は、実家で撮ったお気に入りの写真です(季節感なくてすみません)。
暗い空のおかげで、露光時間が短い割によく写りました。とはいえ拡大するとザラザラだったので、強めのノイズ除去でかなり誤魔化しています。以前はどう頑張っても撮れなかったこの様な画像が、高価な機材でなくても撮れるので良い時代になったなぁとつくづく感じています。
暫くは、最近の内容だけでなく過去を振り返った記事も書くつもりなので、参考にならない情報もあるかと思います。また、ブログ初心者のため至らない点も多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。